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- シンスプリントの予防法と治療法
☑すねにいたみがある
☑ジャンプの時にいたみがでる
☑すねの内側を押すと痛い
☑歩くとすねに痛みがある
☑運動後に痛みが残る
などが挙げられます。
ランニングやジャンプの時に間違った身体の使い方をすることによって、筋肉に過度の負荷がかかりすねの骨の内側に痛みが出ます。運動時や運動後にすねが痛むという方はご相談ください。
すねの内側に痛みが出ます
シンスプリントは使いすぎ(オーバーユース)で起こります。繰り返しジャンプやランニングを行った場合に起きやすいスポーツ障害です。ヒラメ筋や長趾伸筋、後脛骨筋などが骨膜を牽引することによって起こります。
シンスプリントになりやすいメカニズムには
・運動動作の姿勢
・硬い路面
・シューズ
・足のアライメント異常(O脚、扁平足、回内足)
・骨盤のゆがみ
・後方重心
・筋肉の緊張
・足関節の柔軟性
などが挙げられます。
電気療法、アイシング、温熱療法、ストレッチ、運動療法、マッサージ、超音波、テーピングなどを時期や症状の程度に合わせて施術していきます。
ふくらはぎの前と後ろの筋群のストレッチ、マッサージや運動フォームの改善、姿勢の矯正、衝撃を吸収しやすいシューズやインソールなどでアライメントを修正するなどがあります。ここでは少しストレッチの方法をご紹介します。
シンスプリントは重症化すると治癒するのに数ヶ月~数年かかる場合もあります。あまり無理をせず症状に合わせた治療をして早期に治していきましょう。深谷市、熊谷市ですねの痛み、シンスプリントでお困りの方は一度ふじ接骨院にご相談ください。
1986年6月24日 AB型
趣味:サッカー観戦、ゴルフ
資格:柔道整復師