LIPUS治療は骨折の治療やオスグッドなどの骨端症の治療にオススメです。
骨折後や骨端症になって固定や安静しか治療法がないと思っていませんか?
LIPUS治療は骨折や骨端症を早期に治すとして、今、注目されている治療法です。
早くスポーツ復帰したい、早く怪我を治したい、日常生活に早く戻りたいという方はオススメです。
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LIPUS治療とは、低出力パルス超音波治療(Low Intensity Pulsed Uitra sound )の略で、骨折の治療や骨端症の治療に取り入れられている最新の治療方法です。
このLIPUS治療はサッカーのプレミアリーグや野球のメジャーリーグのトップ選手達が治療に取り入れたことで注目されました。
LIPUS治療は骨折部位に低出力の超音波を断続的に照射することで、骨の形成・修復を促す効果があります。
LIPUS治療を行わなかった骨折治療に比べ、骨が癒合されるまでの期間が約40%短縮されます。
今までは、固定を行い自然治癒力に任せて骨が癒合まで安静にしていただけでしたがLIPUS治療を行うことで早期にスポーツに復帰できたり、日常生活に復帰できる画期的な治療法です。
まず骨端症とは、成長期の子供に起こるスポーツ障害の総称で、骨端線という軟骨に痛みが出る障害です。当院でもよく見られる骨端症はシーバー病やオスグッド病などがあります。
LIPUS治療は軟骨再生を促す効果も認められており、シーバー病などの骨端症の痛みに使用します。
Q:痛みはありますか? |
A:低出力の超音波を照射するため治療中に痛みや違和感を感じることはほとんどありません。 |
Q:治療時間はどれくらいですか? |
A:1日一回20分です。 |
Q:料金はどのくらいかかりますか? |
A:1回¥1,100(税込み)になります。 |
1986年6月24日 AB型
趣味:サッカー観戦、ゴルフ
資格:柔道整復師